ポイトン#11 知識プリトン

いすぽん国語の授業で使うプリトンは

大きく分けて3種類(臨機応変に増減するけど)


1:確認プリトン

2:イコール・ボブチャンチン

3:知識プリトン


この3つめのプリトン以降は

学年と対象者の状況や要望などによって

いろいろ変わるんだけど

基本的なスタイルはこんな感じ

これは、最近の知識プリトン


【1】は知識で

【2】は説明する感じ


この仕様も日々変化するから

「今はこれ」って感じ

でさ

この【1】の内容なんだけど

基本的に出題するのは


「 は? 」


って感じの知識のみ(笑)

いわゆる「思考停止系」の問題…

上のプリトンの【1】の ① の世界遺産の名前

難しいのに…

② なんてさ、いすぽん自身でも1駅でなかった(笑)

まして

長岡市の中高生で「わかる」人の方が圧倒的に少ない(笑)

③ の時事問題もね…

そして、その次の週がこれだったの

いやいやいやいや

(笑)

ノシって(笑)


でね、こういう類のプリトンをやると

いくつかの状態に分かれるんだけど


◯ すべてを面白がって解く人(真面目やネタのみには分かれるw)

◯ 分かる問題から解き始めるけど・・・

◯ 一応全部見てみるけど、分かるわけない部分は一切埋めない

◯ 「お遊び問題」として理解して、思考停止


とかだよね

ある程度、いすぽん国語を受け続けてくれている人なら

いろいろ理解も進んでいるから

こういう感じのプリトンの意味も意図も知ってて

楽しく真剣に取り組んだり

笑いながらも「ぅお~」とか言って解こうとするんだよね

そう

こんなプリトンを行う目的はいろいろあってさ


◯ 思考の準備体操(ブレスト的な側面)

◯ 広範囲の知識の吸収(教科の壁を超えて知識を得るため)

◯ 自らの思考の限界を「停止するポイント」によって知る(思考的限界)

◯ 地頭力の育成


とかだよね…

とにっかく、どこで、どんな場所で自分は思考が止まるのか

そして、どこまで広範囲で垣根なく思考を継続できるのか

それをプチ体験なんだよね

って言ったら…

「 そこまでの意味があるんですね… 」

って驚かれたけど

いやいやいやいや(笑)

テキトーにやってる内容こそ

中身は真剣だよ(笑)

真面目にやってる内容って、案外中身無かったりする…


(^_^;)



とにっかくさ

多いんだよ・・・あっという間に

「思考が停止」


してしまう学生…模試の点数とか関係なくね…

高得点を取る学生でも、真逆の学生でも

とにっかく、一瞬で思考が止まる…

ってか、止める(笑)

正確にいうとさ

なんか「 節約してる 」感じがするんだよね…

その背景にある言葉としてはさ

「 疲れる(笑)」


って感じのものだよね・・・きっと

思考を停止させないことって

高校、大学、その後で不可欠になりえるモノだし

近年の受験でも、不可欠になってきてるんだよね

・・・

知識が無いことって

個人的には恥ずかしいことだと思わないんだけど

思考の停止って

ちょっと…残念だよね

いろんな伝え方で、学生にはその危険性と残念さを伝え続けているけど

でも

いすぽんの言霊力もまだまだ弱いから…

届かないんだよね…

で、自分自身でいろんなことを体験して、本気で

「 やば… 」

って思ってから変えてもいいけど…

ね…それだと

ね…

(;´∀`)

いすぽんが使うオリジナルプリトン

ちゃんt

すべてに

意味と意図があるから

知りたかったら聴いてね


「 これは、どういう意味でしょうか?』


とかって…

「なんでしょうね…」とかって言うから(笑)


(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!


運呼

いすぽん国語

いすぽん国語の教室です 心から真剣にふざけてまいります 宜しくお願いします