いすぽん国語の授業で使うプリトンは
大きく分けて3種類(臨機応変に増減するけど)
1:確認プリトン
2:イコール・ボブチャンチン
3:知識プリトン
この3つめのプリトン以降は
学年と対象者の状況や要望などによって
いろいろ変わるんだけど
基本的なスタイルはこんな感じ
これは、最近の知識プリトン
【1】は知識で
【2】は説明する感じ
この仕様も日々変化するから
「今はこれ」って感じ
でさ
この【1】の内容なんだけど
基本的に出題するのは
「 は? 」
って感じの知識のみ(笑)
いわゆる「思考停止系」の問題…
上のプリトンの【1】の ① の世界遺産の名前
も
難しいのに…
② なんてさ、いすぽん自身でも1駅でなかった(笑)
まして
長岡市の中高生で「わかる」人の方が圧倒的に少ない(笑)
で
③ の時事問題もね…
そして、その次の週がこれだったの
いやいやいやいや
(笑)
ノシって(笑)
でね、こういう類のプリトンをやると
いくつかの状態に分かれるんだけど
◯ すべてを面白がって解く人(真面目やネタのみには分かれるw)
◯ 分かる問題から解き始めるけど・・・
◯ 一応全部見てみるけど、分かるわけない部分は一切埋めない
◯ 「お遊び問題」として理解して、思考停止
とかだよね
ある程度、いすぽん国語を受け続けてくれている人なら
いろいろ理解も進んでいるから
こういう感じのプリトンの意味も意図も知ってて
楽しく真剣に取り組んだり
笑いながらも「ぅお~」とか言って解こうとするんだよね
そう
こんなプリトンを行う目的はいろいろあってさ
◯ 思考の準備体操(ブレスト的な側面)
◯ 広範囲の知識の吸収(教科の壁を超えて知識を得るため)
◯ 自らの思考の限界を「停止するポイント」によって知る(思考的限界)
◯ 地頭力の育成
とかだよね…
とにっかく、どこで、どんな場所で自分は思考が止まるのか
そして、どこまで広範囲で垣根なく思考を継続できるのか
それをプチ体験なんだよね
って言ったら…
「 そこまでの意味があるんですね… 」
って驚かれたけど
いやいやいやいや(笑)
テキトーにやってる内容こそ
中身は真剣だよ(笑)
真面目にやってる内容って、案外中身無かったりする…
(^_^;)
とにっかくさ
多いんだよ・・・あっという間に
「思考が停止」
してしまう学生…模試の点数とか関係なくね…
高得点を取る学生でも、真逆の学生でも
とにっかく、一瞬で思考が止まる…
ってか、止める(笑)
正確にいうとさ
なんか「 節約してる 」感じがするんだよね…
その背景にある言葉としてはさ
「 疲れる(笑)」
って感じのものだよね・・・きっと
思考を停止させないことって
高校、大学、その後で不可欠になりえるモノだし
近年の受験でも、不可欠になってきてるんだよね
・・・
知識が無いことって
個人的には恥ずかしいことだと思わないんだけど
思考の停止って
ちょっと…残念だよね
いろんな伝え方で、学生にはその危険性と残念さを伝え続けているけど
でも
いすぽんの言霊力もまだまだ弱いから…
届かないんだよね…
で、自分自身でいろんなことを体験して、本気で
「 やば… 」
って思ってから変えてもいいけど…
ね…それだと
ね…
(;´∀`)
いすぽんが使うオリジナルプリトン
ちゃんt
すべてに
意味と意図があるから
知りたかったら聴いてね
「 これは、どういう意味でしょうか?』
とかって…
「なんでしょうね…」とかって言うから(笑)
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
運呼
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