いろんな教科の
いろんな素晴らしい指導者がいて
それぞれに
信じられないくらい効果的な学習方法とかがあって
授業もめっちゃ惹きつけられたりして
感動的だったりするよね
英語はさ
アルファベットを覚えて
単語を覚えて、それらをつなげて文にして
その過程でいろんな変化があるから
それらも覚えて、使い続けて、使いこなして
文章にして
さらに単語や文法などを複雑にしていって…
って過程が見えるからさ
ぶっちゃけ、誰でもある程度教えられる(笑)
だから
後は、それぞれの講師独自の教え方とか
学生との相性とかが大切になるよね…
いや、これ、実際、最も重要…
「 相性 」
・・・
どんなに素晴らしい技術を持っていても
その講師の指導方法と相性が悪い学生にとっては
まったく効果的じゃないから
閉ざしてしまったりするよね…
だったら、技術はそれほどでもないけど…
でも、相性バツグンの講師と一緒に学習した方が
自主性も出てきたりして、効果抜群ってことも結構ある…
・・・
これは、英語以外にも
数学、理科、社会…そう…国語以外の教科にはほぼ当てはまるよね…
で
で
国語が大問題になるのはさ…
① 授業において解説がメインになってしまっている
これ、一見悪くないし、実際に必要なことだけど…でも、じゃあ、学生自身はテストの時とか、ひとりでどうやって文章を整理したり、テストでの解答を見つけ出すのか…つまり
② 技術的な提示がない
授業のときに「黒板の内容をノートに書くだけ」「聞かれたことだけを、なんとなく答えるだけ」「説明されるのを聞くだけ」なのに、テストになったら「しっかり考えて」って言われてもね…(笑)
って感じで、ある程度知ってしまえば、速攻でバレるような状況…
でさ
以前、いろんな方々と真剣に話をしていた時期もあって…
その時に、何人もの人に
「いろんな方法があって良いですよね」的なこと…
おっしゃる通りです…前提として「学生が自分自身の技術でテストの際に解答を探し出せるように導くことができる技術を提示している」のであれば…
あとは、講師独自の個性で良いと思います…
でもさ
やっぱり
説明と、解説と…って感じ…
で、基本、そんな感じだとしても
誰からも突っ込まれないし、いすぽんも責めないし(笑)
気持ちも分かるしね…
今から、それを本気で認めると…もう…大革命が必要になるだろうし…
それって
これまでのほぼすべてを否定して、ゼロからのスタートレベルになりかねない…からね
それは
苦しいし、厳しいし、できることなら避けたいし
バレなければ、それにこしたことはない…って
本気で思うしね…
でもさ
このご時世
時間の問題だよね…
試験も国語的な方面が充実してきてるし
求められるのも国語的なモノ…
10年前から言い続けてきたことが
ようやく目の前に…
もちょっといろんな講師を巻き込みたいって思ってたけど
ね
まだまだ、いすぽんの力不足なんだよね…
学生は「我が事」として
本気で向かってきてくれてるけどね…
本当に
感謝感謝です
m(_ _)m
運呼
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