これはさ、いすぽんに限らず、国語を教えるって経験をして、ある程度続けた人がたどり着く技術だよね
実際、高校入試も、大学入試も、この概念を理解して使いこなすだけで点数は劇的に向上する
イコールって算数・数学で使う = これね
日本語にすると「 等式 」
これはどういう意味かっていうとさ
記号 = を挟んで、右と左が同じ意味になるってことだよね
(例)
9=3+3+3
9✕9=81
とかね…これを利用していくとさXとかYを使って
2x+8y=92
とかって感じで発展していったりするよね
を、日本語に当てはめると…
ってか元々さ、算数とか数学とか算術とかって、国語だったんだよね
九つは、三つと三つと三つを足したモノと等しい
とか
九つを、九つ並べると八十一になる(笑)
とかって感じね…
見て分かるけど、日本語のみにするとめっちゃ面倒だから
数字と記号にして、世界共通言語にしたんだよね(きっとw)
あ、ごめん(笑)
日本語版のイコールってさ
(例)
私は学生です。
私 = 学生
だよね(英語のbe動詞の文章)
基本的に、これだけ…これの発展性なんだよね、イコールって
私の父の職業は、自宅警備員です。
私の父の職業 = 自宅警備員
(笑)
私たちの常識は、彼らの非常識です。
私たちの常識 = 彼らの非常識
・・・
カワイイは正義
カワイイ = 正義
(笑)
ここまでわかりやすいと思う
でさ、これがどんどん複雑化していくんだけどさ
・・・
私の趣味は、ネットとギターです。
私の趣味 = ①ネット + ②ギター
これは分かるよね
彼の良いところは、顔じゃなくて性格です。
彼の良いところ = 性格
(本当かよ…w)これも、分かるよね…◯◯じゃないってことは、イコールじゃないもんね
顔だけが、彼女を選んだ理由じゃなくて、性格もです。
彼女を選んだ理由 = ①顔 + ②性格
ちょっとだけ形を変化させるとこんな感じ、でも、わかるよね
これらが、どんどん発展していくんだけど、大まかにその種類をまとめると
【1】完全に同じ言葉
【2】指示語と指示語が指し示す内容
【3】同じ意味で別の表現
・・・
これら3つが大きな柱
【1】完全に同じ言葉
の説明はいらないよね(笑)
注意点としては、本文で複数出てきたりして、それが遠かったりすることもあるくらいかな
【2】指示語と指示語が指し示す内容
これは、ほぼすべての学年の1学期の最初の方の問題で出題される感じだよね。
出題される意味は、この「イコール」のポイトンを理解し使いこなすため。もちろん、解き方は「 指示語と入れ替えて成立する言葉 」を見出すだけ。
(例)
私は昨日アイスを買った。それは私の父が長い間食べたかった特別なものだった。
それ = (私が昨日買った)アイス
【3】同じ意味で別の表現
これが鍵かな…この種類が無限に存在する(笑)
(例)
夕食後のデザートにカツ丼を選ぶ彼は鬼だ。
鬼 = 夕食後のデザートがカツ丼の彼
(笑)とか
ありえないことだと思うけど、でも希望を持つことの意味も知っているから、今年のクリスマスは、素敵なパートナーとハワイのビーチで過ごしたいなって思う。
ありえないこと = 今年のクリスマスに素敵なパートナーとハワイのビーチで過ごすこと
諦めるな(笑)
これらがさ
① 単語と単語
② 単語と文
③ 文と文
④ 単語と段落
⑤ 文と段落
…とかって段階でも成立していくから、さ~大変(笑)でも、基本は最初のポイトンの概念だけで、あとは練度を上げて、経験を積んで、自分なりに使いこなすまで『 知識化 』すること(それに時間がかかる)
で、それが読む時と、問題を解く時に使えるの…
多くの国語の授業(特に入試対策や模試対策)では、これを軸にした実践形式の継続になるよね
例にしてみると分かりやすいけど、問題のほとんどがこのポイトンなの…
(例)
問:下線部とは何か書きなさい。
(下線部とイコールが成立する内容を見出す問題だよね)
問:下線部に対してのA氏の考えを説明しなさい。
(下線部とA氏と共通するイコールが成立する内容を見出す問題)
問:筆者が◯◯と考える理由は何か、五十文字以内で書きなさい。
この「理由」を求める問題が少し理解が必要なんだけど、理由があって結論があるでしょう?つまり、すべての理由がそろって初めて、結論が成立する。
私は、優しくて、楽しくて、力強くて、ちょっと病弱な彼が好き。
私=彼が好き=(彼=優しい+力強い+ちょっと病弱w)
ね(笑)理由も、イコールで求められるの。ちょっと病弱って…これ、ガチで病弱だとダメなんだろうねw
これさ、また別のコーナーで詳しく書くね…解き方…いわゆる受験対策だよね
イコールの概念はだいたい理解できたと思う…
ただ種類が無限だから、これは?これも?って疑問も生まれるだろうし、キリがないって感じもあるだろうし、先も見えない場合も多い
いすぽんが直接チェックできれば良いんだけど…数学の先生ならチェックしてくださると思う。なんつってもイコールだからね…
「 先生…これとこれは等式関係として認められますでしょうか? 」
って…(素晴らしいw)
あ、あとね
印をつけて(忘れてたw)
目だけで読まないで、イコールで結べる内容に印をつけて結んでみて
(例)
私は高校生です。
とか、四角で囲ったり、◯をつけたり…ここからは個人個人で創意工夫(笑)
論理的な崩壊以外「 これが正解 」なんて無いからね!!!!
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