以前からネットなどを中心にして
学校などで起きている「ぇ?」って感じのこと…
最近でもあった、「小学生の約分」問題…
たしか「8分の6」か何かが模範解答で
ある小学生が「4分の3」って約分したら不正解…そして、解答欄の脇に
「習ってないでしょ?」的なことが書いてあった感じの出来事…
・・・
これが、この教師の個人的な考えだったのか
その学校の中での決まり(暗黙のルール含む)なのか
全国的に決められていることなのか…etc
分からないけれど…
で、このようなことは、稀なケースで
実際そんなことはそこまで多くはないでしょう…って思ってたんだけど…
あるある…あるある…(笑)
そこで、このような事象、このような方、このような状況を
『 ジャイアニズム 』(TV版)
と呼び、その具体例を書いていこうと思う(笑)
※すべて実話です…
※参考動画
【1】別解(国語)
ある高校生がテストの採点ミスを発見して、それを訂正してもらいに担当教師のもとへと行きました。
その学生の解答欄に書いてあった内容を見た教師は、改めて不正解を宣言しました…
授業の際、その教師はその問題の解答を黒板に書き、同時に「別解」としてもう1つの解答を書いてくださったそうです
その学生は、テストの際にその「別解」を思い出し、それを解答欄に間違いなく書きました。
しかし、それが不正解になっており、訂正を求めた結果、改めて不正解になってしまった…
混乱したその学生は、その教師に当然のように「根拠・理由」を聞きました…ら
「ま、テストだからな…」
ぇ?
その一言に含まれていたであろう内容は
「テストなのだから、別解ではなく、正式な解答を書かなければならない」というモノ…
・・・
「別解」の意味…
【2】こと(国語)
ある学生が、国語のテストの際の文末表現である指示を受けたそうです…
問われる内容によって
解答の文末表現は変わってくるのは当然です
理由を聞かれれば「~から」のような言葉が選択され
そのモノを説明しなさいと聞かれれば「~こと」などが使われます
それらは減点対象になり
文末が違うだけで1点減ってしまいます
そんな中、後者である「~こと」という表現について
① 平仮名の「~こと」は ◯
② 漢字の「~事」は ✕
である…と…
もちろん、問題の条件によって「文末は平仮名で書くこと」などと指定されている場合は、それに合わせる必要は生じる…(激レアだが…)
そして、個人的な経験上、平仮名で書かなければ不正解とした条件は見たことがない…
もちろん
私自身の経験不足や、超最新の採点基準である可能性はある…
続く…
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
運呼
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