Too late ...
人生において、何かを始めることに「遅すぎる」ということはない…
って言うでしょ?
それは確かに事実だと思う
でも、実際には限りなく不可能に近いことってあるよね…
89歳のおじいちゃんが、NBAでチャンピオンリングを獲得するほど活躍したいって思い立っても…
身長が2mの人が、Sサイズの服で街ナカを歩いたり…いや、これは出来るか(笑)
とにかくさ、なかなか難しいこともあるよね…
国語に関しても同じでさ
始めるのに遅すぎるって…ない…って言いたいけど…でも
高校入試や、大学入試などの試験から逆算して
半年以上ないと、ほぼ不可能だと思ってる…経験上ね…
で
奇跡的に半年で結果が出るような人は
いすぽんの前に来る前から、数学などの学科や
パソコン、ゲーム、ネット関係を使う過程などで
すでに『 論理的な思考が日常化 』している人だけ…
前も書いたけど、読書しているから…っていうのはそれほど重要ではなかったりする
とにかく
「なんとなく」じゃない「論理的」な思考が日々の中にあること
そんな感じの人がいすぽんの目の前に来て、一緒に学習すると
恐ろしい速度で理解&吸収していく
…
そういう感じじゃない人は
そもそも「論理的」って…ってところから始めて、それを日常化してもらうのに、恐ろしいほどの時間がかかって
ってか抵抗もあるしね(笑)
だってさ、点数がある程度取れてる教科に対してケチをつける感じに取られてしまうからね…
その点すら「論理的」に考えられないからね…
あと、シンプルに面倒くさいからね(笑)
いろんな概念を知って、それを理解して、イコールがあって、文章の構造化があって…とか
「 うるせ~よ(笑)」って
(;´∀`)
それで
それぞれの試験が近づいてきて、難易度も高くなってきて…
下線部の近くに答えが無い問題も出てきて…
感覚で「なんとなく」解けなくなってきて…
初めて…
「 なんとかできませんか? 」
って本気で心から思って…いすぽんのところに来てくれたとしたら
① 目標点(志望校など)
② 現状(論理的思考の有無と知的体力)
③ 残り時間
などを並べて判断して、伝えられるモノが限られるのは事実なんだよね
半年あれば…ある程度すべて伝えても良いかも…って思うけど
それ以下だと…
イコールに特化した大手塾方式(笑)のみ
さらにそれ以下だと…
ま、まずは下線部の付近を…(;´∀`)
とは言わないか…(笑)でも、可能性は確かにあるんだけどね…
※知的体力とは…学習を始めて眠くなるまでの時間の長さとかね(笑)
この
『 国語は「自分自身で本当に必要」って痛感した時期から始めると、たいてい手遅れ 』
って現状をなんとかしたいってことと
『 国語の勉強方法なんて、そもそもないでしょ 』
って圧倒的な現状に一石を投じる…ってか、石じゃなくて岩だけど(笑)
ゴロンゴロン
だからさ
数年やり続けても、なかなか日常化出来ない人は、結果が伸び悩んだりするし(反省)
数ヶ月前に知った人でも、かなり練度が向上する人もいる
とにかく
論理的思考が日常化しているかどうか
なんだよね…
学校学年性別問わず…かなり「感覚的」に「なんとなく」学習している人が多い…
多いっていうか、多い(笑)
あ
あるあるとしては
・・・
簡単なレベルの国語を感覚でなんとなく解いて、それがすべてだと思い込んでしまって、そのまま進んで行って、いきなり難易度が高い問題が目の前に来て崩壊する…けど、対策も無いし…あっても半年以上は必要だから間に合わない…
だけじゃなくて、土台(母国語)である国語が「感覚」「なんとなく」なんだから、他教科の精度も同時に低くなりやすい…そもそも問題文を正確に理解出来ない場合も…
土台だからね…
・・・
あ
この「あるある」の記事なんだけど
同じような内容がカブっていても
温かい眼差しで見守っていてね(笑)
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
これもよろしくです
m(_ _)m
運呼
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