下線部のそばと最終段落w

こ~れ~は~本当に…あるある(笑)


【1】答えは下線部のそばにあるわ

これは、なんとなくも含めて

ほとんどの学生や、元学生や、現教師(笑)なども納得するあるあるでしょう…

そして

これがまだまだ本気の「ポイント」として使われている事実も…

(;´∀`)

確かにさ

難易度が低い問題とか、テキストレベルの問題とかなら

このポイントだけで正解する場合も多いんだよね

でもさ

この前の新潟県中学生統一模試レベルでもさ

下線部が最終段落(7か8段落目)で、その解答が1~2段落にあって

その時点で、上のポイントは崩壊するでしょう?

でさ

その事実に直面して

「 今回は、こういう問題だったね…だからさ、いろんな種類の文章に触れて、いろんな問題を解く必要があるよね!一緒に頑張ろう 」

って

一瞬もっともらしいことを言う講師がいるかもだけど…

でも、これ、コントレベルだよね…(笑)

“いろんな文章に触れて、いろんな問題を解く”ってさ、「当たり前」のことで、そこにポイントはゼロだよね(笑)

今のいすぽんが学生なら、笑顔で

「 いや、先生…それ、当たり前でしょ?(笑)問題なのはさ、どうやっていけば、自分のチカラだけで今回みたいな問題を解けるようになるのかってことでしょ?(あなたに言われなくても、問題解くし文章も読むわ…読み方と解き方を学びに来てんだコラっw) 」

って言いそう(笑)

昔のいすぽんが学生なら、真剣に

「 わかりました先生!宜しくお願いしますm(_ _)m 」

って言いそう(笑)


【2】筆者の意見は最終段落

これも、強烈あるある(笑)

小学生でも、問題で「筆者の意見」とかって問われたら、何の躊躇もなく最後の段落を速攻で見るよね(笑)

実際

これも、その周辺にある場合も多いのは

意図的にそのようになるように、問題用に筆者の文章を抜粋しているからだよね

それに

筆者の意見が明確じゃない場合は、「筆者の意見」的な問題が出題されないからね…

そして

国語の問題を多めに取り組んでいる人は、もちょっとだけ進んで

「 いや、最初の段落に意見がある場合もある 」

って

真剣な顔を作って言ったりするけど…

つまりさ

『 筆者の意見は、文章の抜粋のされ方次第で、どこにでも位置する 』

なんだよね

もともと、その問題専用に書かれた文章って場合を除いて

ある本などから問題製作者がある部分を抜き出して、そこの内容だけで問題文とするでしょう?

もともと筆者が一冊の中で主張している内容の一部を抜粋している中での筆者の意見なんだもんね

例えて言うとさ

本全体で「ドラゴンボールよりアラレちゃんが好き」って言っているのに

抜粋した内容では「悟空は最強」って書いてあったりするって感じ(笑)

なんか、あるあるから、ポイトンになってるけど(笑)

まとめるとさ

【1】下線部の近くにある場合もあれば、めっちゃ遠い場合もある(当然w)

【2】筆者の意見が最後や最初にある場合もあれば、バラけている場合もあれば、複数生じ        る場合もあれば、問題製作者の抜粋の仕方次第w


だから

技術が必要になるじゃんね

って、速く技術を説明しなさいって感じだけど…

なんかさ

あるある書くのも楽しいし(RGの気持ちが分かって来たw)

雑談なんて一生書いてられるわ(笑)

ここが味噌で

あるあるとか、雑談とかで言っている

国語の初歩的な疑問とか、不確かなところとかなんて

ほぼすべての人

まして国語の授業をやったことがある人なら100%(きっとw)

直面する内容

問題は、それらへの対策がどこまであるのか

統計的な感じの

「 ◯◯の場合は、◯◯になることが多い… 」

でも、確かに効果的だから…って感じなのか(いや、本当にこれでも実際使える)

それ以外の何かがあるのか…その違いが絶対的になるんだよね

だから

速く説明せいっ(笑)

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

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